投稿日:2025.12.16
北海道に転勤して矯正中…どうすればいい?続けるためのポイント
矯正治療は1年以上かかることが多く、その間に転勤の辞令が出る可能性もあります。
特に札幌のような地方都市では、本州への異動や道内の別都市への転勤もめずらしくありません。
「せっかく始めた矯正治療がムダになるのでは…」
「引っ越し先で続けられるのかな?」と不安を抱かれる方も多いでしょう。
しかし、適切な準備や対応をすれば、転勤後も治療を継続することは十分可能です。
今回は、矯正治療中に転勤が決まった際の対処法や転院をスムーズに進めるためのポイントを詳しくお伝えします!

目次
矯正治療中に転勤が決まったら?よくある不安と対処法
矯正治療中に転勤が決まると、多くの方が「治療を中断しなければいけないのか?」「これまでの費用と時間がムダになるのでは?」と心配されます。
たしかに、引っ越しによって通院できなくなることは大きな問題ですが、実は治療を継続できるケースがほとんどです。
転勤による転院はめずらしいことではなく、歯科矯正を専門とする医院では転院患者の受け入れ体制を整えているところが多くあります。
適切な引継ぎを行えば、治療計画を大きく変更せずに継続できますよ。
ただし、装置の種類や治療の進行状況によって対応方法は異なります。
ワイヤー矯正の場合は装置の撤去や再装着が必要になることもありますが、マウスピース型矯正の場合はデジタルデータでの引継ぎがスムーズです。
転院には追加費用が発生する可能性もあることから、事前に現在通院中の医院と転院先候補の医院に相談しておきましょう。
転院が決まったら、すぐに担当医に相談し、転院に必要な資料の準備や引継ぎ先の医院を探しましょう!
早めの対応が治療の中断リスクを最小限に抑える鍵となります。
矯正装置の種類別・転院時の対応方法
矯正装置の種類によって、転院時の対応や引継ぎの難易度が変わっていきます。
ここでは、主な矯正方法ごとに転院時のポイントについてお伝えしますね!
ワイヤー矯正〈表側・裏側矯正(舌側矯正)〉の場合

ワイヤー矯正で治療中の場合、転院先でも同じ装置を使い続けられるかは医院によって異なります。
特に、裏側矯正(舌側矯正)は専門性が高く、対応できる医院が限られているため、転院先選びには注意が必要です。
転院時には、現在の治療経過を示すレントゲン写真や口腔内写真、治療計画書などの資料やデータを転院先に提供します。
装置の規格が異なる場合は、一度装置を外して新しい装置を装着し直すこともあり、その際には追加費用が発生する可能性があります。
ですので、事前に確認することが重要です。
マウスピース型矯正(インビザライン等)の場合

マウスピース型矯正は、転院がもっとスムーズに進みやすいといえます。
特に、インビザラインのような世界的に普及しているシステムを使用している場合、治療データがデジタル化されているため、医院間での情報共有が容易でしょう。
3Dスキャンデータや治療計画がクラウド上で管理されているケースが多いため、転院先でも同じデータを共有できます。
すでに製作済みのアライナー(マウスピース)があれば、それを転院先でも使い続けることが可能ですよ。
マウスピース型矯正を選ぶことで、将来的な転勤のリスクに備えることができます。
歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正の場合

歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正治療中に転勤する場合、スクリューの取り扱いについて転院先と相談する必要があります。
スクリューはそのまま残して治療を継続するケースもあれば、一度撤去して転院先で再度埋入するケースもあるのです。
この治療方法は専門的なスキルを要することから、転院先が同様の治療に対応可能か、事前に確認しておくと安心でしょう。
デジタル矯正技術が転勤族にもたらすメリット

近年の歯科矯正では、デジタル技術の活用が進んでいます。
従来のアナログな方法では、石膏模型やレントゲン写真といった物理的な資料を転院先に郵送する必要がありました。
ですが、現在では口腔内スキャナーで撮影した3Dデータやデジタルレントゲン画像をオンラインで共有できるようになっています。
こうしたデジタル化の進みによって、転院先でも患者様の口腔内の状態を正確に把握することができます。
再度、型取りをしたり撮影したりする負担も軽減されることから、患者様にとっても時間的・身体的な負担が少なくなるでしょう。
治療の進行状況や歯の移動量などもデータで記録されるため、一貫性のある治療を受けることができるのも安心ですよね。
デジタル技術は、転勤や予期せぬ事態にも柔軟に対応できる大きなメリットです。
転院先の歯科医院を選ぶ際の重要チェックポイント

転院先の医院選びは、治療を円滑に継続するために非常に重要です。
まず、現在使用している矯正システムと同じものを導入している医院を探すことが理想的でしょう。
特に、マウスピース型矯正の場合、同じメーカーのシステムを使っている医院であれば、治療計画をそのまま引き継げる可能性が高くなります。
次に、転院患者の受け入れ実績があるかどうかも重要な判断材料です。
転院対応の経験が豊富な医院であれば、引継ぎの手続きもスムーズに進みます。
初回の問い合わせ時に転院患者の受け入れ状況や必要な資料について確認しておきましょう。
また、費用面も把握しておくべきポイントです。
転院時には前の医院での治療費とは別に、転院先で新たに費用が発生する可能性があります。
治療の残り期間や必要な処置内容に応じて、どの程度の費用がかかるのか、事前に見積もりを取得することがおすすめ。
通院のしやすさも考慮し、勤務地や新居からのアクセスが良い医院を選びましょう。
パターン別|転勤時の具体的な対応例
転勤のパターンによって取るべき対応も変わります。
ここでは、代表的なケースを紹介します。
札幌から他県へ転勤するケース
札幌キュア矯正歯科で治療中の方が道外へ転勤する場合、まずは担当医に転勤の予定を伝えてください。
医院では転院に必要な資料として、治療経過の記録やレントゲン画像、口腔内写真、治療計画書などを準備します。
転院先の医院が決まったら、札幌キュア矯正歯科から直接資料を送付することも可能です!
もし、転勤先が東京・大阪・福岡などの場合、渋谷矯正歯科・キュア矯正歯科グループの他院へ転院という選択肢もあります。
グループ内であれば、治療方針や費用体系が統一されているため、より安心して治療を継続することができますよ。
他県から札幌へ転勤してくるケース
他県で矯正治療を受けていて札幌に転勤する場合、札幌キュア矯正歯科では転院患者の受け入れに対応しています。
初回のカウンセリング時には、前の医院からの紹介状や治療資料を持参ください。
これらの資料をもとに現在の治療状況を確認し、今後の治療計画を立てていきます。
札幌キュア矯正歯科は駅からも近く、冬期の通院にも配慮された立地にあります、
転院後も前の医院での治療内容を尊重しながら、札幌での生活スタイルに合わせた通院スケジュールをご提案します。
札幌キュア矯正歯科の転勤族へのサポート体制

札幌キュア矯正歯科では、転勤の可能性がある患者様にも安心して治療を受けていただけるように様々なサポート体制を整えています。
治療開始前のカウンセリングでは、将来的な転勤の可能性についてもヒアリングしたうえで転院しやすい治療方法の提案や治療期間の見通しについて詳しく説明します。
実際に転勤が決まった際には、転院に必要な資料の準備を迅速に行います。
デジタルデータの情報提供にも対応しているため、転院先の医院との連携もスムーズです。
渋谷矯正歯科・キュア矯正歯科グループは札幌院のほか、仙台、東京、横浜、大阪、福岡など全国に医院を展開しています。
グループ内での転院であれば、治療費の引継ぎや治療計画の共有が円滑に行えることから、患者様の負担を最小限に抑えることが可能です。
グループ内転院制度についてはホームページをご確認ください!
➡グループ内転院制度について
まとめ|転勤があっても諦める必要なし!安心して矯正を続けるために
矯正治療中の転勤は不安材料の1つですが、適切な準備と対応によって治療を継続することは十分可能です。
重要なのは、転勤が決まった時点ですぐに現在通院中の医院に相談すること。
他にも治療開始の段階で転勤の可能性がある場合は、その旨をあらかじめお伝えしておきましょう。
マウスピース型矯正など、転院しやすい治療方法を選択することで将来的なリスクに備えることができます。

札幌キュア矯正歯科では、転勤族の患者様の治療もサポートしています。
これから矯正を始めたいけど転勤の可能性があって迷っている方、すでに治療中で転勤が決まった方は、ぜひ一度ご相談ください。
カウンセリングにて、あなたのライフスタイルに合った治療計画を一緒に考えていきましょう!
➡カウンセリング予約はこちら
ご一読ありがとうございました☆




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