menu
close

ブログ

投稿日:2023.4.7

妊娠中の矯正治療は可能?気をつけるべきことは

札幌キュア矯正歯科です♬
当院のブログを見つけてくださりありがとうございます。
矯正治療は、ある程度の期間や費用が必要となる治療です。そのため実際に治療を始める時期は
人それぞれですし、タイミングに迷ってしまうこともあるかもしれません。
中には急な転勤や妊娠などのライフスタイルの変化により、予定通りの通院が難しくなって
しまうこともあるでしょう。
今回は妊娠中の矯正治療に焦点を当てて、治療が可能なのかや注意すべきことなどについて
お伝えしていきたいと思います。

妊娠中でも矯正治療はできる?

札幌 矯正

結論からお伝えすると「妊娠していても矯正治療は可能」です。
お腹の中の赤ちゃんに負担のないように工夫して治療を行うことで、妊娠中でも矯正治療を
受けていただくことができます。
妊娠初期は特に不安定な時期のため、妊娠していることを安定期まで伏せておきがちな方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし、歯科医院は医療機関です。お母様とお腹の赤ちゃん双方にとって安全に治療を進め
るために、妊娠されている場合はおわかりになった時点でお伝えいただけますようお願いい
たします。

妊娠中に体調が悪くなってしまったら、治療はお休みしてもいい?

妊娠中は体調が安定したり、反対に不安定になったりを繰り返すことも珍しくありません。
そのため「今から矯正治療を始めても、最後まで通えるかわからない」とご不安に感じてお
られる方もいるでしょう。
また里帰り出産を予定しておられて、出産前後の通院ができないという方もいると思います。
当院では「ご体調が優れない時」や「出産前後」など通院が難しい時期については、お休み
しながら治療を進められるように配慮しております。
もし治療をお休みする期間がお決まりになりましたら、おおよそで構いませんので早めにお
知らせくださいね^^
お休み予定の期間を踏まえて、治療を続けられるよう適切に進めさせていただきますので
どうぞご安心ください。
仮にお知らせなく長期間お休みしてしまった場合は、計画通りに歯が動かなかったり矯正治
療を失敗してしまう原因にもなりかねないため注意が必要です。
お休みするとなるとなかなか言い出しにくいかもしれませんが、どうぞ遠慮なさらずに、
必ず歯科医師や歯科衛生士までご相談をお願いいたします。

妊娠中に気を付けていただきたいこと

妊娠中は身体や精神面だけではなく、お口の中にも変化があります。
特に初産の方はわからないことばかりで戸惑うことも多いと思いますので、ここでは歯科に
関して気をつけていただきたいことをいくつかご紹介していきますね。

①できるだけお口の中を清潔に保つ

妊娠中は、お口のトラブルが起きやすくなってしまいます。ホルモンバランスは大きく変化
し、唾液の分泌低下やつわりなどの症状によりお口の環境も悪くなりがちです。
個人差がありますが、食べづわりで食事の回数が増えたり、つわりで歯ブラシを口に入れる
と気持ち悪くなってしまうため、軽くしか磨けないなどということも珍しくありません。
とはいえ、お口を清潔に保つことはとても大切です。不衛生なままにしていると、
早産や低体重出産の原因になる歯周病や歯肉炎のリスクも高まってしまうからです。
なるべくお口の中を清潔に保てるよう、工夫しながらケアしていきましょう。
もしお困りの際は、その旨をお伝えください。できるだけご負担なくケアできる方法を一緒
に考えていきます。

②虫歯は治療しておく

歯周病 札幌 歯列矯正

生まれたばかりの赤ちゃんのお口に虫歯菌はいません。しかし周りの人から移ることによっ
て虫歯菌は感染し、虫歯ができるお口の環境になってしまうのです。そのため周りの人が虫
歯があるままにしていると、赤ちゃんに虫歯菌が移る可能性が高くなってしまいます。お母
様はもちろん、周りの方もお口の環境を整えておきましょう。
もし虫歯がある場合には、安定期のうちに治療しておくことが重要です。

③つわりがひどい時は歯磨きを工夫する

札幌 歯列矯正

つわりの症状は人それぞれですが、重い場合はなかなか歯磨きするのも困難…ということも
あると思います。
歯磨きをしようとすると気持ち悪くなってしまう場合には、歯磨き粉を控えてみたり、液体
歯磨きを試してみるのもおすすめです。
またこまめにうがいをするように意識するのも良いでしょう。

④歯科で治療を受ける時は

当院では、妊娠中で体調が優れず予定通りの来院が難しい時には、無理をしないようにお伝
えしています。
なぜなら来院のタイミングを少しずらしてみると、落ち着いてくることもあるからです。
また「におい・音・ちょっとした刺激」などに敏感になったり、治療時の体制がしんどい方
もいらっしゃると思います。
つらい時には遠慮なさらずにおっしゃってください。なるべくご負担が少なくなるように配
慮しながら、短時間での処置を心がけております。

⑤レントゲン撮影や麻酔について

「レントゲン撮影」や「麻酔の使用」に関しては、歯科医院により対応は様々です。
レントゲン撮影は治療を開始する前の診断の段階で、麻酔は主に「抜歯やアンカースクリュ
ー(矯正用インプラント)」をする場合に必要となります。
レントゲン撮影やアンカースクリューの処置は、矯正治療スタート時に行うことが多いため、
既に始められている方は問題ないことが多いです。
抜歯に関しては患者様の歯並びによって必要の有無やタイミングが異なるため、治療計画を
しっかり確認しておきましょう。
「レントゲン撮影」や「麻酔の使用」は胎児への影響はほとんどない、という話を聞かれた
ことのある方もいらっしゃるかもしれません。 しかし当院では、万が一に備えてこれらを
避けた治療を行うようにしております。
これから治療を受ける予定のある方は、あらかじめ産婦人科医や歯科医師の先生と話し合っ
た上で治療を進めるようにすると安心できると思います。

出産後に子供連れで通うことは可能?

治療自体は、出産後に行うことも可能です。ただし、お子様連れで可能かどうかは歯科医院
によって異なる可能性がございます。キッズルームがあったり保育士が在籍している医院も
ありますし、それらがなくても来院可能な医院もあります。
出産前に前もって確認しておかれると安心でしょう。
ちなみに当院は、出産後もお子様と一緒に来院いただいて問題ありません。
実際に、お子様を連れて通院されている患者様も多くいらっしゃいますよ。
ユニット(治療する時に座るイス)の横にはスペースがあり、そちらでお母様の治療を待つことも可能です。
お子様の月齢が低い時期に預け先がないなどご不安のある場合には、
一度ご相談いただけたらと思います。

ご結婚を控えた方や妊娠中の矯正治療も気軽にご相談ください

今回は、妊娠中の矯正治療についてお話しました。
もし歯列矯正中に妊娠したとしても、基本的には治療を続けることは可能です。
ただし患者様や赤ちゃんの安全のためにも、発覚した時点で歯科医師や
歯科衛生士に一言伝えるようにしましょう。
そして今回お話した妊娠の他にも、ライフスタイルや環境の変化というものは誰にでもある
ものです。
患者様が通い続けられるようにスタッフ一同精一杯サポートいたしますので、何かあった際
には気兼ねなくご相談いただけたらと思います。
また当院では「ブライダルに向けた歯列矯正」も承っております。
歯並びが気になっている方や結婚式に向けて自分磨きをお考えの方は、
ぜひ当院の無料カウンセリングをご活用ください。歯列矯正にはある程度の期間が必要になるため
ご検討されている場合は早めの利用をおすすめします。
ご一読いただき、ありがとうございました。