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投稿日:2023/03/17

良い噛み合わせを保つために

札幌キュア矯正歯科です🐑
当院のブログを見つけてくださりありがとうございます!
本日は良い噛み合わせと悪い噛み合わせ、噛み合わせが悪いとどんな弊害が起きてしまうのかお話していきたいと思います🖊

噛み合わせが悪いことで引き起こされる健康トラブル

噛み合わせの悪さは自分ではなかなか気が付きにくいと思います。
歯並びが悪い人は特に注意が必要です。そこで、噛み合わせが悪いとどんなデメリットがあるかをご説明していきます📝

➀虫歯・歯周病になりやすい

歯並びがデコボコしていると歯磨きがしにくくなり、虫歯や歯周病になりやすくなると言われています😨

②顔が歪む・老けて見える

噛み合わせが悪いと咀嚼しやすい方で食事を噛む癖がつき、筋肉の発達に偏りが出る可能性があります。それによって顔の輪郭が変わってしまい、老けて見えることも…😢

歪んだ顔

③頭痛・肩こり・腰痛

噛むときに使われる側頭筋にアンバランスな負荷がかかってしまうことで頭痛や肩こりの原因になってしまいます💦

④耳鳴り・めまい

頭痛や肩こりと同様に耳の疾患を発症する人もいます。

⑤口が開かない、開けにくい・音が鳴る

噛み合わせの悪さから顎にかかる力のバランスが崩れることによって顎関節症を引き起こす恐れがあります。
それによって口が開けにくい、顎が痛い、口を開けたときにバキッと音がするなどの症状が出てきます😞

顎関節症

噛み合わせが悪いとこんなにもたくさんのデメリットがあることが分かっていただけたかと思います😢
次に良い噛み合わせについてお話していきます!

良い噛み合わせって?

良い噛み合わせとは、左右で顎関節のズレがなく、正しい顎の位置で奥歯・前歯もバランス良く噛み合っている状態のことを言います。
噛み合わせのバランスが悪い状態だとどこか1か所が強く当たっていたり、歯や顎に違和感を生じることがあります💦
特に奥歯の嚙み合わせは下顎の位置を安定させるために重要と言われており、顎関節が正しい位置で左右奥歯が均等に当たっていることが理想と言われています!✨

日常で意識すべき習慣

良い噛み合わせを保つために日常生活で意識すると良い習慣をいくつかご紹介します!

①姿勢

姿勢が悪いと歪みが生じることで骨格に影響を及ぼします。
この歪んだ状態が続くと嚙み合わせがズレてしまい、本来の歯並びも乱れてしまいます😢

②よく噛んで食べる

咀嚼(噛む)するということは顎周辺の筋肉が鍛えられることに繋がります。よく噛んで食べることで嚙み合わせや歯並びの安定に繋がるのです😊♪

③仰向けで寝る

睡眠中は仰向けで寝るのが良いとされています。睡眠時間は1日の3分の1を占め、基本的にはあまり動かない時間が長くなります。なので、うつ伏せや横向きだと歯や顎に負担がかかります。この状態が毎日7時間~8時間続くとそれだけ歯や顎にかかる負担も大きくなりますので歯や顎にズレが生じる原因になります💦

最後に

もう既に乱れている歯並びを改善するためには矯正治療を受ける必要があります。しかし、現状の歯並びをキープして、歯並びが悪くならないためにご自身でもできる習慣があります✨
人間の身体は日々の生活習慣が積み重なって長期的に影響を及ぼします。例えば、歯磨きなどを怠れば虫歯や歯周病になってしまったり、姿勢が悪ければ猫背や腰痛の原因にもなります。さらには歯並びにも、長期的には影響を与えてしまう可能性があります・・・
良い嚙み合わせを保つためにもご自身でできることから日常に取り入れてみましょう⭐

ご一読ありがとうございました🌼

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